不断水工法とは
2018年5月9日

不断水を行うメリット

水道工事や下水道工事などを行う時に検討しなければならないのが断水の要否です。

既設管の交換、修理などを行う場合には避けることはできません。でも配管の分岐による新設を行う時には方法によって断水しなくても工事をすることができます。それが不断水と言う工法です。断水を行う場合、周辺の住民に通知する必要があります。町内の回覧、自治体のwebページ、チラシなどを用意して周知しなければいけません。

内容としては水洗トイレが使えなくなること、消火栓が使えなくなるので火事に注意すること、工事終了後に水が濁ることがあるため、しばらく出しっぱなしにしなければならないことなどです。不断水の場合は普段どおり使用できるのでこのような心配をする必要がありません。そのため周辺住民への説明をしないで工期を決めることができます。また、苦情の対応も必要なくなります。事前に説明していても全ての人が理解してくれるわけではありません。

工事が始まってからも水が使えないことを不満に思う方もいます。そのような事態に対応するために問い合わせ連絡先を設置しておく必要がありますが、不断水ならそれも必要ありません。断水をすることは工事方法から考えると簡単かもしれませんが、周辺住民の生活に与える影響が大きく、安易に行うことができません。不断水を実施できるようであれば、そのような工事以外の作業を減らすことができるので負担を軽減することができます。

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