不断水工法とは
2018年4月21日

不断水工法とは?そのメリットは

日本はライフラインが充実しており、日々の生活に不自由を感じることはほとんどありません。

だからこそ、地震や台風などの自然災害で電気や水道、ガスなどのライフラインをたたれてしまった時には、いつも通りの生活が行えない不自由さを痛感するものなのです。現代社会においては自然災害などで被災した等の大きな理由が無い限りは断水される状況はほとんどありません。

とはいえ、人々が日々快適に生活しているその裏では、見えないところで安全で快適なライフライン環境を維持するための工事などが日々行われているのです。

不断水工法の発達によって断水して工事を行う必要がなくなり、通水状態のまま施工できる様になりました。即ち不断水工法とは水道管を断水しなくても工事を行える施工方法のことを指しており、本管から給排水のために枝管の取り出しを行う分岐工法と凍結工法の二種類があります。

1959年上水道の配管工事を行う為の技術として分岐工法が開発されましたが、現在は上下水道の配管工事に両方の工法が採用されています。いずれの工法も古いバルブを動かさずに作業が出来る為に今では水道工事に欠かすことの出来ない重要な技術として重宝されているのです。

不断水工法を採用することによって断水せずに工事ができるメリットがありますが、その事で様々なメリットが生まれます。本来断水をしなければならない工事であれば、断水による告知や給水車の手配が必要になり、余計なコストがかかることになります。

工事時間を短縮できる事や、工事完了後の管内清掃が不要なために工事費用を大幅に削減できるメリットもあるのです。

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