不断水工法とは
2018年3月31日

不断水工法でバルブを設ける

不断水工法では新規にバルブを設けるような工事も可能です。

鍵となるのは、バルブを設けたい部分全体をすっぽりと覆ってしまうような作業用の覆いというか、容器のようなものです。これはもちろん水圧に耐えられるようになっていて、その中で器具を動かし、必要な作業が行えるようになっています。

ただ、バルブを設置するために必要な作業というのは一つではなく段階があり、利用する器具が異なりますから、器具を取り替える際に水が飛び出すようなことのないよう、途中にバルブが設けられていて一旦水をとめた後に使う器具を交換できるようになっています。

これが不断水工法の鍵となる装置です。そして、必要な作業というのは単純化して言えばバルブを設けたい部分の水道管を切断してその切片を取り出すことと、次にその部分にバルブを挿入して前後の水道管と接続することになります。

ここまでが分かれば不断水工法はできたも同然です。まずはその覆い、容器の中に切断機を挿入していきます。もちろんこの切断機と容器との間にはすき間などがあってはいけません。これは次に出てくる器具の場合でも同じです。

そして水道管を輪切り状に切断します。流れている水はそのままです。もちろん水はその容器の中には溢れ出してきますが、容器の外にまで漏れるようなことはありません。

続いて切断機と輪切り切片とを引き出した後、今度は接続器具のついたバルブを差し込み、前後の水道管と接続します。これで完成です。後は作業用容器は取り去って問題ありません。

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